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第65回ながと仙崎花火大会

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  • 記事更新日:

    2019.07.23

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

仙崎の夜空に大輪の花が咲く

7月22日(月)、仙崎海岸通り一帯で「第65回ながと仙崎花火大会」が開催されました。

当初は20日(土)に開催予定でしたが、台風の影響によりこの日に延期。ここ数年、1つの名物として親しまれてきた「よさこい演舞」をはじめ、キッズダンスなどのイベントは、延期に伴い中止となりました。

とはいえ、歩行者天国となった県道に露店が並ぶ光景はいつもと変わらず、夕方からは続々と人が集まり、お祭りムードが高まります。

オープンから二度目の夏を迎えた道の駅センザキッチンでは、フードコート「センザキバル」が延長営業し、やきとりや海鮮をはじめ、本市の特産品を味わう人でにぎわいました。

直売所前にも、わたがしやジェラート、タピオカドリンクなど、豊富なメニューが楽しめるブースが並びます。また、観光案内所YUKUTEでは、温泉旅館の宿泊券や地酒などが当たるガラポンが行われ、盛り上がりを見せていました。

そして20時30分、花火の打ち上げがスタート。

長門市では最大規模となるこの花火大会、今年は昨年より1,000発多い4,000発が打ち上げられました。

2部構成で、合計30分にわたって夜空を彩った花火。

最後はこの日一番の大輪が打ち上がり、会場は見上げる皆さんの歓声と拍手に包まれました。

この夏も、市内では各地でお祭りやイベントが開催されます。

詳細は「夏のイベント特集」からご覧いただき、お出かけの参考にしていただければ幸いです。

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